ううううさちゃんと

道重さゆみさんのファンです

足りないモノは沢山あるのカワイクたってあるのよ(サユミンランドール宿命感想メモ※3/22追記)

本日サユミンランドール宿命公演に行ってきました。

記憶がないところもめちゃくちゃあるしもっときちんと内容掴んでから書きたいんですが次に行くのに2週間空いちゃうので覚えてる限りをメモしたいと思います。

ネタバレばかりなのでダメな方がいたら見ないようにお願いします。

 

 

お話全体を通して

ここでいう「宿命」とはなんだったかと考えると「可愛く生まれた宿命」かなと思います。

個人的にラララのピピピで思い入れのある一説があって、それが

“足りないモノは沢山あるの カワイクたって あるのよ”

の箇所なんですが、まさにそんなお話のように感じました。

世界一可愛い主人公「さゆみ」の、スペシャルにポップで可愛い人生の、悲しいお話。

 

可愛くてモテモテだけど、それで満たされることがない。(劇中の男子たちがどんな風にさゆを見ている表現だったかが大事だと思うのに思い出せない…)

親友が好きになった男の子まで自分のことに夢中にさせてしまう。

そんな、ある意味呪いのようなカワイイをひっさげて暮らす「さゆみ」の1日。

 

個人の感想としては、一言で言うと「悲しい…」となった。

序盤は勝ちまくりモテまくりのキラキラ女子さゆみがバッサバッサと男子を捨てて行くのを見て「最高〜〜〜〜」と気分が上がっていったのですが、さゆみの親友ミクちゃんがバーで「彼さゆみのことばっかり可愛いっていうの」って言い出したところから「辛〜〜〜〜」と気分が急降下してしまってそこから最後まで悲しかったです。

 

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‪(※3/22朝追記1)‬
‪一晩明けてバーのシーンが辛かったと、ずっとそればっかり思い出してしまうので、どうしてこんな風に思うのか考えました。

お姫様でいる側も辛いんだということを知ってるのに、忘れたふりしてドルオタやってたからではないかと思いました。‬

 

‪劇中で「さゆみ」の親友ミクちゃんがさゆみに「あの人さゆみのことばっかり可愛いっていうの」って言ったのに対してさゆみは謝る。‬
‪あれがなんでこんなに辛いかって、さゆが演じる、さゆによく似た女の子がお姫様であることを辛く思うシーンなんて絶対見たくなくて、可愛くて超ハッピーな人生でーすって言って欲しかったんだと思います。 ‬
‪だってそういうもんだと思い込んでさゆのオタクをやっていたから、そうじゃないと申し訳なくてお姫様と思うことが出来なくなるからです。‬
‪(※これは自分のドルオタとしての在り方からくる思いでそういう脚本にして欲しかったという気持ちは全くない)‬
道重さゆみちゃんはそういうアイドルあってくれたから、そういうものということにして、羨まれる側の気持ちなんて考えないようにしてたんだと思います。

 

‪私はお姫様のようなアイドルが好きです。‬
‪可愛くてメンバーカラーがピンクのぶりっこは100パーセント好きになります。‬
‪それは自分がお姫様になりたかった気持ちから来ているんだと昨日まで思ってました。‬
‪でもさゆみとミクちゃんのシーンを観て気づいたんですが、その真逆の気持ちがかなりあったっぽくて、お姫様になりたくなかったからお姫様が好きだったところもありました。‬

 

‪自分に置き換えるならお姫様という限定的な話じゃなくてつまり、「勝ちたくない」という気持ちです。‬
‪私はそんな人に羨まれるような大層な人間ではないんですが、例えば筆箱を買ったらそれがお友達の欲しくて買えなかった筆箱だったとかそういうことなら誰でもあるじゃないですか。そういうやつがトラウマになってるんだと思います。‬

意図をせず人の羨まれるものが手に入ってしまう人がいて、それを羨む人がいる。どっちも辛いですけど自分には手に入ってしまう時の方が辛かったんだったと思う。多分。‬
‪そこでアイドルオタク。なぜならオタクがアイドルに羨まれるなんてありえないから。アイドルはステージでオタクは客席。決まってるから。いくらでも安心して負け続けられる。‬

 

‪さらに、お姫様みたいなアイドルばっかり好きになってたから彼女たちはそれを望んでいて辛いことなんかないってことにしてた。‬

‪でも実際は辛いことだってあるよねっていうのがこの公演の序盤のキラキラ可愛いハッピーな生活からのミクちゃんとのシーンの流れで気づかされて、だから辛かったんですね。‬

 

(追記1ここまで)

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演出のこと

すごく綺麗だった。

あの、研修生が回す棒みたいなの、オープニングであれを回して星見たくキラキラするところで夢の世界が始まったようでワクワクした。

スマホのスケジュールが表示されて、それに合わせて物語が進んで行くのも再生とは対照的なリアルさで良かった。

一曲目の演出すごく好きと思ったんだけど何が良かったのか思い出せない。

 

ドルオタとしての感想

さゆちゃんが可愛くてお姫様で最高の公演だな!!と観ていたら、途中から清水佐紀ちゃんだって可愛いのに!!!となってしまった。

ユミンランドールはさゆの物語なのでさゆが主役になるわけだし私もそれをとても強く望んでいたけど、その考えは「可愛い女の子はみんなお姫様であって欲しい」というところから来ていて、清水佐紀ちゃんだって可愛いので、だからこそこういうさゆ主演のところでゲストとして来るのはなんかちょっとキツかった。

そういうこと考えたくないから、ゲストがいなくてさゆだけに集中できる再生のような形の方がよかったな。まあいろいろあってのこういうことなんでしょうけどね。

 

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‪(※3/22朝追記2)‬

私は清水佐紀ちゃんやBerryz工房に特別思い入れがある人間ではありません。

だから清水佐紀ちゃんが出るって知った時もさゆだけがよかったと思ったし途中までさゆがちゃんと主役でよかったーと思ってました。

でも劇中で清水佐紀ちゃんに飴をもらって、目の前で清水佐紀ちゃんを見て、そしたら自分にとって清水佐紀ちゃんがちょっと特別になってしまった。

そしたらさっきまでみたいに主役のさゆだけを見れなくなった。

清水佐紀ちゃん、すごく可愛かったです。目の前に来た時のエンターテイメントのプロという動きと表情で笑顔が黄色い火花みたいでバチバチ来ました。

 

ソロで出来る舞台はなるべくソロできたらいいんですけどね。これはバースデーイベントにゲストが来るときも同じように思います。だって主役もゲストもどっちも悲しいじゃん。

 

(追記2ここまで)

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明日も平日なのでこれで終わります。

曲、すごくよかったしテーマも悲しいけど大好きなテーマだから何回でも観たい。

道重さゆみちゃんは当たり前にとても可愛かったです。

また観に行くのが楽しみです。